【7研アドカレDay13】gakkaakaさんの深夜徘徊について行ってみた 〜シズカ嬢推しとチャチャ様推しのほのぼの深夜散歩〜
Sha na na na na na na na...
Sha na na na na na na...
Sha na na na na na na na...
Wow oh Wow oh
Sha na na na na na na na...
Sha na na na na na na...
Come on Come on oh oh
I'm ハンバーガー🍔
寒くなりましたね。(ダブルミーニング)
みなさんごきげんよう、白米でございますわ。
いかがお過ごしでしょうか?
最近私、とんでもない情報を手に入れたんです。
知りたいでしょ?(うん、知りたーい!)
というわけで今回紹介するのはこちら!
\gakkaakaの生態-深夜散歩編-/
待ち合わせ場所に現れた彼は温かそうな上着に身を包んでおり、早速寒さ対策ゼロの私の格好を指摘した。
彼の隣を歩くには相応の防寒装備が必要なようで、彼が履いているスキニーパンツの下にはタイツが欠かせないという。
彼の名前はgakkaaka。知る人ぞ知る、京大ナナシス研究会の会長である。
今回はそんな彼の深夜散歩を取材させてもらえることになった。
取材によって明らかになった彼の知られざる一面を皆さんと共有させていただきたい。
「深夜散歩と言っても鴨川とかに行くのは面倒なので」
そう言いながらたどり着いたのは住宅街にある誰もいない公園。
奇しくもその公園は、自分が元恋人と互いに号泣しながら別れ話をした公園であった。
(別れ話をしたベンチ)
そのことをgakkaakaさんに告げると、彼はその日一番の声で笑った。
公園に入り真っ先に向かったのは公園の隅に設置されているジャングルジム。
おもむろに頂上まで登ると彼は一人静かに紙タバコを吸い出した。
「電子タバコは高いんでね」
ふうっと息を吐くと寒さによって白さを増したタバコの煙が天へと登る。
彼の入学試験前に亡くなった祖父は喫煙者だったそうで、ジャングルジムに登って喫煙するのは天にいる祖父に少しでも届くようにしたいという願いから。
また周りに自分は馬鹿だと示す為だとも言う。
空を見て物思いにふけている彼に、今何を思っているのかと尋ねると苦笑混じりに「(某何ノ瀬さんによって課せられた)23時ノルマのことかなぁ」と答えた。
gakkaakaの朝は遅い。
取材当日は18時に起きて、まだ何も食べていないのだという。
家にある食材は使い切ってしまったようで「ラーメンでも食べに行こうかな」と呟きながら、ジャングルジムを降りてブランコへと遊具チェンジをしたgakkaaka。
彼の手には発熱手袋がはめられており、発熱していることを示す赤い光がぼんやりと光る。
実に楽しそうである。
誰もいない貸切状態の公園を満喫したgakkaakaは、この機会にポケモンを買っておくかとゲーム屋に行ったものの既に時刻は23時を回っており遠目からでも営業時間外であることが確認できた。
まあそうだよなと笑いながらも哀の色を含んだ彼の横顔に信号機の赤い明かりが差す。
その美しくも儚い光景はこの後の不運を予期しているようにも見えた。
23時台になったのでブログを投稿したり談笑しつつ彼のお気に入りだというラーメン屋の前までたどり着いた我々だったが、ラーメン屋への横断歩道を渡ろうとする私を彼はちょっと待ってと手で制止した。
ここでgakkaakaポイント!
gakkaakaさんは決め事をする際にはコイントスアプリで物事を決める習性があるよ!
裏と表にそれぞれ『行く』『行かない』を割り当てて5回中3回出た方にすると決めたgakkaaka。
さて結果は…
『行かない』!!
目の前にあるのにまさかの『行かない』!!
さすがの彼もこの結果に驚いたようだったが冷静を装って「素直に従いましょう」と帰路についた。
帰り道、恋人とはマッチングアプリで出会ったという話をすると彼は珍しく話に激しく食いついてきた。
経験上そんなにいいものでもないと言ったが、それでも彼は試しにやってみたいと意欲を見せた。
彼に必要なのは発熱する手袋ではなく、誰かの手の温もりなのかもしれない。
gakkaa家へと向かう彼の後ろ姿を見て私はそう思った。
いかがでしたか?
ちなみに彼はことあるごとに岬サニーゴさんの名前を口にしており、関係性萌えオタクとしては二人の関係を深堀りせざるをえないですね!
またgakkaakaさん自身が「岬の生態の方が面白いかもしれない」と仰っていたので、そのうち岬サニーゴさんへ取材させていただくのもいいかもしれませんね(◜ᴗ◝ )ニンマリ(脅迫)
あと個人的に趣味が似てそうなので井上さんとほのぼのポケモンバトルでもしたいですね!
明日の記事は愛しのたかはしてゃの記事です!きっとナナシスの話はしませんね!