【7研アドカレDay16】細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ10選


これはなに

この記事は7研連合アドカレ企画202216日目の記事です。

Day15の記事: 【7研アドカレDay15】 スカウトキャラバンガチャの謎!?~ガバガバ確率推定~

Day17の記事: またあした











15日のアドカレがすぎて自分の担当日を15日だと勘違いして絶望していた男、gakkaakaです。
数理統計と確率論の単位を持っているはずですが、はなかっぱの考察を書き連ねて単位を貰った記憶しかありません。1


ちなみに去年の今頃(2021/12/16)はこんな記事が出ていたそうですね(他人事)。

なんなんだこの記事はよ……


めちゃくちゃ良い記事じゃねぇか…………2




閑話休題

今回は珍しくナナシスの話をします。3

題して、細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ10選!!!!!






はい、今回は本当に珍しくナナシスの話をしたいと思います。

親に感謝の気持ちを伝えるのが小恥ずかしい的なアレで、今まであえて踏み込んだ話をしていなかったんです。
後にも先にもこんなことはないかもしれません。4

それでは参りましょう。



















細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ①

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ①は譜面芸です。

譜面芸とは、譜面がなんか意味ありげなやつのことです。

百聞は一見に如かず、例えばこんな譜面。

ここの譜面、ロングノーツで"R"を描くように配置されています。

一体何の曲の譜面なんでしょうかね?






正解はこの部分の歌詞を見れば分かることでしょう。
この部分の歌詞はというと、




「だって Rockなアタシ」






Rockの"R"の形をしている!!!!!
サビの部分ということもあり、このロングノーツをしばくと「ああ、Rockな☆アタシをプレイしているな」という謎の実感が生まれます。

こういう曲固有の体験を与えてくれるのが譜面芸のいいところですね。
たまには譜面に遊び心がないとただ降ってくるノーツをしばくだけのゲームになって単調になってしまいます。






他にも色々あります。
ぜひ何の曲か予想しながら譜面をご覧ください。




ヒント: マルとバツっぽい譜面ですね……




ヒント: 二又のロングノーツですね。5




ヒント: マルでしょうか?でも直前にクソデカノーツがありますね……




ヒント: 譜面サイトより、全譜面の画像です。青いノーツしかないですね。











結果発表!!!!!!!!!!











「〇と×のルールを超えて」

第1問の正解は、セカイのヒミツでした!
歌詞の通り、〇と×の譜面になっています。




続いて第2問。




「わん♪でい♪ツーになれ♪(ピース!)」

第2問の正解は、シトラスは片想いでした!
二又に分かれているのはピース!のことだったんですね。






お次は第3問。




「孤独の下限はマイナス0」

答え言ってんじゃん。

第3問の正解は、-Zeroでした!
"0"を模したロングノーツにその手前のクソデカノーツが"-(マイナス)"を表して、"-0"を表現してました。






最後に第4問。




もうちょっと もうちょっと
ホントの言葉と少しの勇気で
さらって行きたいな青空へ
キミとボクの空へ
そっとね 手を伸ばして

キミの姿
堕ちる恋の中央線

ボクの頬は
揺らぐ心透けている?

憧れていた世界のすごい人たちは
何色の空に弱さ捨てたんだろう

ほら もうずっと そうギュっと
抱きしめたいけど言い訳を集めて
「笑って、意地悪なその声で」
言えないからせめて
一緒に次の駅まで

正解は、AOZORA TRAIN(ANOTHER譜面)でした!
AOZORAというタイトルにちなんで青色のノーツだけで構成されているのがいいですね。

好きな譜面の話でした。




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ②

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ②は、楽曲の話になりますが空色スキップのオーギュメントコードです。6

特に顕著なのは何といってもサビに使われているやつですね。
BPM214として、サビ頭から16小節目の3拍目に鳴っているあの音のことです。

とはいえ、オーギュメントコードっぽいということしか分からず、具体的なコードまでは分かりません!!(大声)

はい、音楽の勉強をします……









音楽の勉強をします!!!!!!

一人では絶対に挫折するので人を集めて輪読会を開催する予定です。
頑張ります。

あと実家からこんなものも調達しました。









音楽の勉強をします!!!!!!

楽経験0、音感0のgakkaakaがギターヒーローになるまであとn日……7




それはそれとしてサビのあの部分100分耐久動画とかないんですかね。




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ③

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ③は、Along the way・Make our soundのアーティスト表記です。

まずはこちらをご覧ください。














アーティスト名がTokyo 7th シスターズになっている!!

それだけです。

今までの楽曲は各ユニットでの表記でした。














はい、反例です。
これ以外にも映画のサントラとかも"Tokyo 7th シスターズ"名義になっています。

これが意味するところは、Along the wayとMake our soundがそれらと同列の立ち位置にあるということです。

他の楽曲がインストなのに対してこれらはボーカルありの楽曲です。

深く考察するのはあまり得意ではないのですが8コンテンツを背負って立つような楽曲という立ち位置な気がします。
このアーティスト表記にするの、気骨に溢れていてかなり好きです。

時代跨ぎが地雷なオタクもこれで説得できないか……?






細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ④

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ④は、生バンド音源です。

昔話をします。









昔々、あるところにおじいさんとおばあさんとTREAT OR TREAT?とLucky☆Luckyという楽曲がありました。

おじいさんは山へ柴刈りへ、おばあさんはバンド隊でTREAT OR TREAT?とLucky☆Luckyのバンドアレンジをしていました。

おばあさんが川でTREAT OR TREAT?の2番AメロのアレンジをしていたところLucky☆Luckyのラスサビに跳びポが生まれました。

おじいさんが山から帰ってくると、おばあさんの作った激しいギターリフと跳びポは5thを最後に聞けなくなってしまいました……

そんなおじいさんに遺されたのは3rd Liveのライブ音源でした。

おじいさんは夜な夜な3rdのライブ音源を聴き、誰よりも激しく頭を振り、誰よりも高く跳び、健康に過ごしたとさ。









みんな、t7s 3rd Anniversary Live 17'→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messe(CD)、買おう!!!!!!!




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑤

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑤は、3rdの初回限定円盤特典です。

全人類t7s 3rd Anniversary Live 17'→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messeは見ましたよね!?9

初回限定盤では、3rdのハルカゼのときに舞っていた花吹雪がコースターになってついてきます!
うれしいね。

あの頃は劇場版のgの字も、gakkaakaのgの字も出ていなかった頃なのでバックで流れるハルカゼのアニメーションとリンクするキャスト陣のダンス10を重ねて涙を流していたような気がします。
そのときに舞っていた桜の花びらですから感慨もひとしおですね。

そんな感慨に浸れるアイテム、一家に一枚は欲しいでしょうが!!!!






gakkaa家には会場でキャッチしたやつと円盤特典の2枚あるので大丈夫です(何が?)。11




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑥

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑥は、4U 1stのときの楽器展示とフラスタです。

衣装展示とか結構楽しめるタイプの人間なんですけど、楽器の展示って今までやってなかったなという感じで大変新鮮でした。

フラスタは、画像見てください。

過去のカメラロールから写真を引っ張り出してきたのでおすそ分けです(東京公演のやつ)。






4U宛に777☆Sからフラスタ出てんの気持ち良すぎだろ!!!






細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑦

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑦は、クルトBDのときのタイトル画面BGMです。

原理主義おじいちゃんなのでタイトル画面とアップデート中のBGMはStar☆Glitterじゃないと落ち着かないんですよね。

クルトのBDガチャを回すためにログインしたところStar☆Glitterが流れ始めてタイムスリップしたのかと勘違いしてしまいました。
おじいちゃん、今は2053年でしょ。12

兎にも角にも、クルトのBDのときにBGMがStar☆Glitterになるの愛が深くて好きです。

ライブの話が続いてしまったのでアプリの話に戻していきたいと思います。




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑧

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑧は、Le☆S☆Caのキャスト交代時の映像です。

まずはこちらの映像をご覧ください。

Le☆S☆Caのキャスト(一部)交代時に発表された映像です。

これまでのLe☆S☆Caを振り返るような形でキャスト紹介をするのはマジで泣いちゃうので、泣く。13

記憶が正しければここで初めて新キャストによるボイスが公開されたんですよね。
僕は「結構今まで通りの声だな」と思ったのと「キャストが替わっても、Le☆S☆Caは変わらねェ!!!!」と大声を出していたことを鮮明に覚えています。

3年前14のカードプールとか全然覚えてませんが、映像で登場する写真(カード)は初期の頃に実装されたものが多く、老いぼれおじいちゃんのライフにダイレクトアタックを仕掛けるものばかりでした。

個人的にはイベント報酬で持っていたものも多く、当時を懐かしんでは時の流れの非情さに枕を濡らしていました。

CP(あるいはSP15)を漏らさずに走っていれば2枚圏内安定だったあの頃はどこに行ったんだよ……




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑨

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑨は、6+7+8thのフォトスポットです。

アプリの話に戻すとか言ってたのは何だったんだ。

皆さん6+7+8thのフォトスポット行きました?行きましたよね!?

はい、行ってきました。

久遠寺シズカさんも楽しそうです、倒る(たおる)ぐらいに……ふふふっ!




フォトスポットに行ってきた率直な感想を言います。









ナナシス、終わるのか……?









間違いなくTrue Endの雰囲気でしたが……




それはそれとして、これまでにないとてもよい展示でしたね。

個人的には顔を隠すプレートの人選が秀逸で超嬉しかったです。

記憶にある限りでは初代支配人、サダモトさん、五燈田のプレートはありました。
ピクトグラムなのに記憶に残っている素晴らしい人々。

会場のお祭り感といい、なんかコミケに来たような感覚になれましたね。

あとは等身大パネルと写真を撮ったり、等身大パネルと写真を撮るオタクを撮ったり、Ci+LUSの間に挟まるオタクというこの世すべての邪悪を目撃したり、久遠寺シズカさんの淹れたお茶1617を飲んだり、いろいろ楽しかったです。

コラボカフェやスイパラコラボ18では味わえなかった雰囲気でした。

Day3もあるんでしょうかね?言うだけならタダなんで、大集合して写真撮ってみたいですね。




細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑩

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ⑩、最後はトモエとサヲリの敏腕支配人称号です。

実はマジでずっと言いたかった話です。

敏腕支配人称号、ありますよね。

大方の敏腕支配人称号に描かれているのはGS+カードで、最初のG+カードおよびGS+カードはEP3.5の公開に伴い実装されたカードです。

久遠寺シズカさんの話をするならば、EP3.5「わたしの名前」19のワンシーンを切り取ったのが久遠寺シズカさんのG+カード「本当の気持ち」20です。

この覚醒後にあたるGS+のカードイラストが敏腕支配人称号に使われています。

トモエとサヲリのEP2.5(3.5もいいけど)もめちゃくちゃに良くて、ガチで大変なことになっているのでみなさん読んでくださ……

















アレ?????




大方の敏腕支配人称号に描かれているのはGS+カードで、






嘘じゃん。

はい、トモエとサヲリの敏腕支配人称号だけGカードが使われています。

このカード、なんとEP2.5のカードとなっております。














この2人だけ敏腕支配人称号がEP2.5から持って来られてるんですよ!!!

しかも、衣装が初期SS・BSのやつと同じなんですよ!!!

「誰かのためのスワン・ソング」、「笑顔の壁」21ぜひみなさん読みましょう。

個人的にこの2キャラは3.5より2.5のほうが好きなので、このキャラが好きな人はこのキャラのこういうところが好きなんだろうなということを把握した上での仕様だと思います。

勝てね~~~~~~~~22

Twitter検索してみたんですけど、この話してる人見つけられませんでした。
敏腕支配人称号の実装当時から言ってたし僕が最初に見つけたことにならないかなぁ?




おわり

細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ10選でした。
みなさんにいくつ伝わったかはわかりませんが、好きなことを共有できるってなんだか研究会みたいですね!!23

あと書いてて思ったんですが、好きなことの言語化ってめちゃくちゃ難しいですね……
途中からやや言語化を放棄している節がありますが、怠慢です。

また明後日も書きますが24、ライブ当日ということでライブ前にサクッと読める簡素な記事にしたいと思っています。
きっとライブに役立つ情報が目白押しなはず……!詐欺ではない……!!

明日は筑波からたかはしさんの記事です!!
テスト頑張ってください。

それでは、またあしたっ!


  1. 誰にも信じてもらえないんですが、ガチでテストが何もわからなくて「講義の感想などを自由に述べよ」という設問にその日の朝のEテレで見たはなかっぱの考察を書いたら単位が来ました。
  2. 久々に'01香港ヴァーズの映像を見て涙を流しました。将来的には認知症の予防になります。
  3. 普通にナナシス研究会を謳っておいて前置きが必要なの間違ってる。でも『ナナシスと関係ない話をします』って言ってたやつもいるしな……
  4. ナナシス研究会は、ナナシス研究会じゃなくてもいい。
  5. 打って変わってヒントが雑すぎる。
  6. 音感ないのでオーギュメントコードじゃなくディミニッシュコードかもしれません。博打でコードの話をするな。
  7. 例のコード理論大全を買いに書店に行ったのですが、「コード理論大全ってありますか?」と店員さんに聞いて「在庫ないですね……」と言われたすぐ後にぼっち・ざ・ろっく!全巻購入したのは恥ずかしい思い出です。
  8. 研究会とは……?
  9. 細かすぎて伝わらないナナシスの好きなところ④で3rdの話をしたので思い出しました。
  10. ハルカゼのときに円形になるんですけど、篠田みなみさんの正反対が高田憂希さんで「スクリーンにハル(篠田みなみさん)が映し出されたときに真正面から見えたから泣きそうになった(要約)」というエピソードが、関係性のオタクとしては、泣きます。温泉むすめのインタビュー記事も読んでね。
  11. そういえば3rdの円盤がどこ探しても見つからないので京都のオタク誰か間違えて持ってませんか?(業務連絡)
  12. 2023がもうすぐそこという現実を受け止めきれません。あれ、京7研のアカウントって2017年からあるんだ……(正確にはID確保したのが2017年なだけで活動始めたのはだいぶ後です)
  13. 半分ぐらいはミツバチとかいう楽曲のせい、8割は動画に出てくるカードがありえん懐かしいため。締めて13割、ご破算です。
  14. 3年前!??!??!?!!?!?あの映像でpsmが発狂してたのが2年前!?
  15. 昔々あるところに、CPとは別のSPなる3分で1回復するスタミナがあってじゃな……(2レーン時代)
  16. Tips: シズカのお茶にはお茶請けとして最中が付いてきます。
  17. Tips2: シズカのお茶、普通に熱い上にデカい紙コップ一杯に注がれているのでシンプルに量が多い。
  18. スイパラコラボ、一般のお客さんに対してオタクどもが浮きすぎていて共感性羞恥でダメだった。スイパラで尋常じゃない量食べてた自分のことは棚に上げた発言です。
  19. まだ解放してないって人はDay3の会場に来てgakkaakaの端末で読みましょう。
  20. これの覚醒後のGS+「煌びやかな舞台」はGS+の中でも結構抜けたATKをしていることでも有名。まあマコトのGS「真っ赤な情熱」はそれ以上でPS・BDSに並びうるレベルなのですが……
  21. 実はサヲリメインのストーリーだけどサラッとサワラさんもえげつないことを言っていたりします。
  22. 何と勝負しているのかはわからないが、負けた気分になる。でも清々しいこの感情は一体……二郎系ラーメンでフードファイト入ったときに似た感覚ですね(最悪のメタファー)。
  23. 最初から研究会っつってんだろ。
  24. ライブ当日に書きたいなんて人間はいないよな……